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三重豪NZ協会メールマガジン                          

  季刊 サザンクロス三重

         
Southern Cross MIE

                 
                
                 2020年2号(通号10号) 2020年1月19日発行


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もくじ
2019年度万歩計の旅    宮本 由紀子
自作の温泉のことなど     富田 宏成
はじめての海外旅行      伊藤 遼成


 2019年度万歩計の旅        宮本 由紀子
当旅行は、三重オーストラリア・ニュージーランド協会の2019 年度交流事業として行われた。7 月31 日から8 月11 日までの、ニュージーランド冬の体験記です。5 人で実行。
7月31日  5,350歩
 セントレア14 時35 分発全日空で成田行空港乗り換え、ニュージーランド航空にてオークランド国際空港8 月1 日8 時5 分到着(現地時間)。レンタカーを9 日間かりる手続きを終えてワイカト洞窟に向かう。空港を出てから南に直進するはずが、途中でハイウェイを降りてしまい郊外で迷子に。ガソリンスタンドでたずねてヤレヤレ。
 ボートで洞窟奥深く入り、土蛍にうっとりする。以前に来た時より蛍が格段に増えていたように思った。国鳥キウイハウスでは、薄暗がりの部屋のキウイを一生懸命に探す。皆は気安く「ここよここよ」とささやいてくれるがなかなか見つけられず、老いを再認識する。
 ロトルアの宿にむかうが、近道のつもりでメイン道路ではなくハウスのお姉さんの推薦で橋がありとても景色のきれいな場所がある横断コースを選ぶ。その場所はわからずにとおりすぎた。山をいくつもいくつも超えたロトルアはとても遠かった。


8月2日  8,927歩
 インフォメーションセンターに行き今後の計画予約をする。テ・プイアの温泉保護区で郷土のマオリランチや間欠泉(にわか雨に何度も襲われそのたびに出る虹に歓声を上げ、ダブルレインボウも)、マオリ文化パフォーマンスを楽しむ。ここにもキウイハウスがあり容易にさがすことができ、おまけに昨日のオトロハンガのキウイハウスではかなりの入場料がかかったが、ここでは入場料が込みでとてもお値打ちだった。慎重な事前研究の必要性を痛感した。


8月3日  3,558歩
 若者の日で乗馬とバンジージャンプに挑戦する。バンジーのビデオテープはその場の休憩室で見ることはできたが、録画テープは自分でパソコンダウンロードを期日内にすることができるシステムになっていた。以前はその場でもらえたが、最も23 年前の話。二人乗りのブランコもあり坊やのサンダルも片方が自由にジャンプを経験していた。(履物が片方ないよと帰り道では親におんぶしてもらっていた)


8月4日  14,279歩
 朝から天気がすぐれず心配していたとおり10 時15 分のレディノックスの人工的間欠泉噴火に集まった人々をがっかりさせる雨降りだった。噴火時間まで車の中で待つ。その後雨が降ったりやんだりの中、ワイ・オ・タプサーマルワンダーランドの18 ㎢の敷地を整備された道を順序よくみてまわる。最大の見ものシャンパンプール(直径65 m深さ62 m表面温度75 ℃、二酸化炭素による泡がぶくぶくと。700 年前の地熱噴火でできた。中央が緑でまわりはオレンジ。金、銀、水銀、硫黄、ヒ素、タリウム、アンモニア等の鉱物が含まれる)ではシャッターチャンスをねらい雨上がりを待つがあまり期待通りにはいかなかった。
 午後はもう一つの地熱火山活動の自然保護区ワイマングボルケニックヴァレー。またまた雨が降ったりやんだりの中散策する。感動的な乳青色のインフェルノクレーターでは(受付嬢の推奨場所)何度も何度もシャッターチャンスが訪れた。親切なおじさんがバス見学を勧め途中まで送ってくれた。入場料を一人分半額にしてくれ後でかえしてくれた。ただし、見学後の感想を伝えることを条件に。帰ってきたらそのことについては、受付嬢たちは無反応でこちらは拍子抜け。わざわざ感想を伝えたいと申し出る次第だった。

8月5日  1,869歩
 ロトルアとはおさらばで、コロマンデル地方のハヘイ地域をめざし東海岸を北上。
 冬の夕方の海岸は海風で寒い。干潮時間の午後4時、ホットウオータービーチに宿のスコップを携え砂浜掘る。温泉気分漫喫。コイン駐車場。手持ちのコインがなく駐車できず。海の店もしまっていて「両替できません」と張り紙がしてあった。寒かったから大人二人は車の中から観望。「場所を選べば熱くて足のおき場に苦労した」そうだ。若者たちは大はしゃぎで大満足。


8月6日  10,412歩
 カセドラルコーブへ。「海岸線を徒歩で1 時間」というコースは断念。チェックアウトして駐車場のある場所まで車で出かけた。ここの駐車場は4 時間15 ドルでカード払い。操作できずにいたら青年の利用者が手続きしていたので、こちらの分もしてもらう。領収書はなく、レンジャーが機械を読み取り違反車を検挙するとその若者は教えてくれた。自分の領収書がほしい場合は手続き中に指示された番号でパソコンから取り出すように、とも。
 美しい湾を木の間越しに眺めながら、丘をいくつも上ったり下ったりして海岸へ。途中、大戦の時の兵舎跡地に立ち、水平線にあらわれる敵の船を探索するつもりで、切り株の上に立って見る。コーブでは大きな穴の開いた崩れやすそうな岩の向こうに、島がいくつも点在していた。「ケーブ(洞窟)は崩れやすいのでご注意を」の看板があった。満潮で穴の向こう側には危険そうでいけなかったが透き通るきれいな海が広がっていた。テームズ郊外に宿をとって翌日はハミルトンに向かう。

8月7日  6,201歩
 ハミルトンのインフォメーションで宿の予約や地域の情報を得る。

8月8日  9,885歩
 ワイカト大学で入学のための情報収集し広大なハミルトンガーデンズへ。50 年前はゴミ捨て場であったところが、いまではイタリアルネッサンス、中国、日本、イギリス、アメリカ、インドの公園が完成しなお造園中であった。日本庭園には、俳句大会で入賞した句が掲げてあった。

8月9日  8,851歩
 ハミルトン動物園に行く。広い園舎にのんびりとゆったりと動物たちがいて、「どこにいる」と探すほどであった。レンタカーを返却し午後にはインターシティバスでオークランドに行く。運転士は女性であった。以前に乗ったパイヒア行も女性運転手でありオークランド湾内観光船も操縦士は女性であった。
 夕方のオークランドはやみそうもない雨降りであった。すぐ近くのホテルまでではあったがタクシーを探すが見つからず途方に暮れる。若者は歩くと言い、雨の中を出発。残った3 人はようやく見つけたタクシーに乗り込みホテルへ。若者たちはすでに到着していた。

8月10日  12,296歩
 オークランド博物館へ市内バスででかける。バスセンターのインフォメーションで市内の情報を収集したとき博物館の入場券の事前割引購入を勧められ購入していたので、今回は少しお値打ちに入場できた。ラッキー。入館したすぐの広場でマオリのショーのパフォーマンスが大音量で行われていてロトルアでの感激を思いだししばらく聞きほれる。最上階にはニュージーランドがかかわった戦争についての展示があり、わすれないことを強調している。
 港まで徒歩で下り土産物を探すことにした。道を尋ねた客待ちのタクシー運転手さんが値引きを提案してくれたがバスで行くことにした。若者たちはすでにテクシーで下りて行った。
 バス停を尋ねた。若い日本人らしき女性も観光客で要領をえなかったが、バス運転手さんに聞いて無事乗りこめた。ようやく訪ねあてたお店にはすでに買い物を始めていた若者たちがいた。私は以前来たことがあるので記憶から訪ねるつもりが現在地下鉄の工事中で道路が混雑していて、こちらの記憶も混乱していた。

8月11日
 早朝タクシーでオークランド国際空港へ。夕方無事予定通りセントレアに帰国。
 歩き回った勲章として左足の親指爪がいまでも紫色をしている。北京紫禁城や万里の長城に出かけた時は剥がれてしまい1 年かかってようやくうまれかわったのであった。今回はどうなることやら。
                                                                   以上

筆者紹介 みやもと ゆきこ。 三重豪NZ 協会理事。
 


ホットウオータービーチのことなど   富田宏成
 ホットウオータービーチのあるハヘイに行き、自作の温泉を掘りました。最初はそのビーチでスコップ片手に砂浜を走りました。そして、砂をほりはじめるとお湯が出てくると思いきや水がでてきました。結局その場所は水しかでず、場所を変えて掘りだすとしっかりお湯がでてきました。少し掘り進めると熱湯の所に当たり、いそいで海水を入れ温度調節をして、自分で作った温泉をたのしみました。
 この旅行では、日本では体験できないカタカナの英語での買い物をしました。今まで話したことのない
英語体験はこれから大変役に立つだろうとおもいます。

筆者紹介  とみた ひろなり。 中学1 年生。野球のクラブチームで頑張っています。



はじめての海外旅行    伊藤遼成
 その準備の時、楽しみやワクワクしている反面、外国人・ニュージーランド人と「コミュニケーションをとれるかな」とかなり不安でした。案の定、マクドナルドやバンジージャンフの説明を聞く際など相手が何を話しているのか全く理解できませんでした。そこで悔しくなり英語を勉強するようになり、今までは疎かにしていた学校の英語の小テストや中間テストを頑張るようになりました。少し結果が出るようになり次第に英語を勉強することが楽しくなりました。今では来年の二学期から一年間学校を休学し海外留学を考えています。希望が叶うように精一杯頑張ろうと思います。

バンジージャンプについて
 バンジージャンプの発祥の地TAUPO に行き、まずジャンプの予約をしました。体重を量ったり誓約書を書いたりしました。予約の待ち時間で昼食を済ませました。昼食には豪快に盛り付けされたフライドポテトやチキンナゲットなどを食べました。食べながらもまだかまだかとすごく楽しみだったことをよく覚えています。予約の時間が来て自分の番になりいざ下をのぞき込んでみるとあまりの高さにとても驚きました。係り員の、3,2,1の合図で橋の上から飛び降りました。飛んでいる最中は言葉で表すことが出来ない今まで感じたことのない感覚を味わうことが出来ました。川面に着くとボートが迎えに来てくれて岸へ戻りました。インフォメーションルームに戻ると自分が飛んでいるところが録画されており、視聴してみると47 mという高さに改めて驚きました。これは必ず一生忘れることのない思い出になると思います。
ナビについて
 日本にいる家族や友人と連絡が取りたかったので、出国前に日本でポケットWi-Fi というものの手続きを済ませておきました。これを使うと日本にいるときのようにスマートフォンを利用することが出来ます。これを使わずにスマートフォンを利用すると多額の料金が請求されるという記事を読んだので、ポケットWi-Fi を利用することにしました。最初は、レンタカーが目的地まで行くのにとても時間がかかり苦労しているのを見て、「スマートフォンにはナビ機能がある」と伝えると「もっと早く教えてよ!」と盛り上がったのを覚えています。これを機に目的地までの移動がとても楽になりました。


筆者紹介  いとう りょうせい。 名古屋市昭和区在住、中学校ではピッチャーをしていました。今はハンドボールにはまっていて、運動が大好きな高校2 年生です。



編集後記  本号は、2019 年7、8 月に実施された三重豪NZ 協会の交流事業「ニュージーランド北島への旅」の特集です。この3 月にはオーストラリア・メルボルン近郊でのファームステイを予定しています。その報告もこのメルマガに掲載することになるでしょう。




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