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会長の目


2012年8月24日 三重豪NZ協会会長(発)

各位

「暑い、暑い」といいながら、秋の虫の声が大きくなっています。この、めくるめく季節の移り変わりが、私たちの生活感覚や人生観、暮らし方に影響を与えているのでしょうね。


〔事務連絡〕先に案内いたしたように、全国日豪協会連合会大会が神戸市で、11月24日 土曜に開催されます。当日は、会長が、第11回親善交流旅行メルボルンに出かけていますので、冨田副会長が出席いたします。つきまして神戸大会に参加ご希望の方は、今月末日までに、宮本まで、お知らせください。
電話は、059−368−2112 です。


以下は、オーストラリア関係の情報です。

「世界で最も暮らしやすい都市 メルボルン」

英国の調査機関である「エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)」による「世界で最も暮らしやすい都市ランキング調査」で、2011年8月30日、メルボルンがナンバー・ワンになった。この調査は、「世界生活費調査」の一つとして実施される。調査分野は、政治、経済などの安定性、健康のケア、文化・環境、教育そしてインフラ(電気、水道などの生活基盤)の五つである。これらの観点を総合して、世界の140の都市の‘暮らしやすさ’を調べる。メルボルンは、前回は第3位であった。この調査は、約10年前から実施されており、2002年ではメルボルンは、バンクーバー(カナダ)とともに第1位であった。

メルボルンは毎回、3位以内に入っている。オーストラリアのシドニー、アデレード、パースなどは10位以内。ニュージーランドではオークランドが10位である。日本では、大阪、東京が20位以内である。
(参考:インベスト・ビクトリア 、及びオーストラリア政府観光局 URL 2012年8月23日)


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