直線上に配置

第2回オーストラリア・フレンドシップ講座(ご案内)

各位

みなさん、良いお年を!

この秋から、〔オーストラリア・ニュージーランドフレンドシップ講座〕を開いています。
両国の豆知識、魅力、そして日本や三重との関係を楽しく感得しようという趣旨です。
初めのうちの講師は、原則、当協会理事が担当します。‘共学’( 共に学ぶ)、‘共育’(共に育つ)そして
‘共生’(共に生きる)が合言葉です。この合言葉は、本年の連邦豪日協会連合会大会(メルボルン)の
テーマである Sharing and Learning from Each Other (互いに分かち学ぶ)と基本的に同じです。
本年度の当協会の豪NZ親善・交流旅行はオーストラリアでしたので、オーストラリアに力点を置いています。
来年度は、ニュージーランドに力点をおきたいと思っています。講座費は無料です。
お茶などのサービスはありませんが、水分の補給は大事だそうですので、必要な方は御持参ください。
どなたでも参加歓迎です。会場でお会いできることを楽しみにしています。


第2回オーストラリア・フレンドシップ講座(要旨)

日 時:2013年1月20日(日曜) 13時半〜15時

場所:津リージョンプラザ二階 第3会議室  津市丸の内23の1。津市役所の西隣。

電話 059−229−3300

携帯 090ー1621−4263 


タイトル: 「私のメルボルン」

講師:宮本由紀子(協会秘書)

内容:住んでみたい都市の第一位になったことのあるメルボルンを訪ねました。
毎日出かけ同じ宿に帰る生活を8日間しました。早朝から出かけたり、午後から出かけたり、
宿のプールでエクササイズしたり、無料循環バスや市電でぐるぐる何回もまわったり、終点まで出かけたり、
一日中公園散策などと特異な旅をしてきました。今までに旅の途中で立ち寄ることは多かったメルボルンでしたが
今回は、じっくり、でもまだ少しだけですがさまよってきた様子を特別に
オーストラリアのお菓子とともに提供します。乞うご期待! 



以下は第1回の様子 

タイトル: 「日豪関係」を考える

講師: 冨田正宏(協会副会長)

日本とオーストラリアの関係は、戦争という悲惨な歴史もあったけれど、今は友好な国家関係になっており、
さらなる発展が望まれている。太平洋戦争の悲劇、白豪主義の問題、捕鯨論争などをあげながら、
わかりやすく、具体的に議論することができた。



第3回講座予告

タイトル 「オーストラリアの基礎知識あれこれ」

講師 大野福代(協会理事 生活担当)



以上 宮本



直線上に配置